小千谷市議会 2019-12-17 12月17日-02号
投資効果の大きい場所で捉えるなら、東日本旅客鉄道株式会社信濃川発電所を真っ先に行うべきと考えます。しかし、調査対象から外れておりました。 山本地区の字川原は、当時国鉄に一部買収され、昭和30年に現在の信濃川発電所の第一調整池の農地代替地として開田されたと聞いております。信濃川発電所用地、民有地、占用地の混在する場所でもあります。
投資効果の大きい場所で捉えるなら、東日本旅客鉄道株式会社信濃川発電所を真っ先に行うべきと考えます。しかし、調査対象から外れておりました。 山本地区の字川原は、当時国鉄に一部買収され、昭和30年に現在の信濃川発電所の第一調整池の農地代替地として開田されたと聞いております。信濃川発電所用地、民有地、占用地の混在する場所でもあります。
小千谷はJR信濃川発電所があることからもわかるように大変すぐれた立地条件を持っておりますが、こうしたエネルギー資源を有効利用するための調査研究は行われているのでしょうか。小千谷市は、これまでにも新潟県に導入の提案を行いましたが、結果的に事業採択には至りませんでしたけれども、その結果を踏まえてこれからどのような計画を持たれているのかについて伺いたいと思います。 3点目は、省エネ対策についてです。
次に、宮中小水力発電について、1月16日、JR東日本による信濃川発電所宮中取水ダム魚道構造改善検討フォローアップ委員会が開催され、2月2日には信濃川中流域水環境改善検討協議会が開催され、両会議で十日町市の宮中小水力発電計画についても説明をされました。その際、委員から河川の連続性の維持が重要、水力発電は生態系への影響が必ずある。水利権も十日町市だけに特権を与える。
このときは紙おむつとバイオガスの導入と、それから再生エネルギーの活用関連で、ここにJR東日本信濃川発電所の宮中取水ダムからの維持流量発電の検討、協議において、水路ルートを複数検討することが生じたと、そのための補正が載っています。このときのご説明は、このまんまの文章でした。私が申し上げたいのは、市内の消費総電力の30%をみずからこの地域で創出していくということは壮大な、すばらしい計画なわけです。
JR東日本信濃川発電所の宮中取水ダムからの維持流量発電の検討、協議において、水路ルートを複数検討する必要が生じたことから、測量及び地質調査の経費を追加するとともに、あわせて財源振りかえを行うものであります。 続いて、28、29ページをお願いいたします。6款農林水産業費でございます。
議員定数を26人としてスタートした今期は、JR東日本信濃川発電所の水利権の更新、また第二次十日町市総合計画など十日町市の将来にわたる重要な案件等が山積する中で、予算、決算を初めとする幾多の懸案事項、さらに市民生活に深くかかわりのある重要かつ喫緊の課題について真摯な議論が重ねられてまいりました。議員各位のご尽力に衷心より深く感謝いたしますとともに、お礼を申し上げます。
そして、もう一つ私が感じておりますのは、29年度の予算の事業の説明書の中に、具体的にJR東日本信濃川発電所宮中取水ダムの取水口のイメージと水力発電所設置イメージ図が載っております。こういったことも勘案すると、非常に宮中ダム周辺と黄桜の丘、ミオン、新年度においてミオンでは電動アシスト自転車とかを10台とか、新たな周遊サイクルを構想しているようです。
まず、宮中発電所事業計画についてですが、JR信濃川発電所の水利権更新に当たり、宮中ダムから放流された維持流量を有効活用した宮中発電所の事業を実施したいと公表されていますが、事業に当たっての基本的な諸課題についてお伺いいたします。
JR東日本と当市とのかかわりは、鉄道事業以外に、小千谷市と十日町市の信濃川水系から取水した水を利用して発電している水力発電所、JR東日本信濃川発電所が建設されたことで深まり、2008年発覚した不正取水問題を契機に、JR東日本は環境との調和や地域を初めとする関係者との共生を図ることを誠心誠意取り組み、信濃川発電所を運営していくと小千谷市、十日町市と地域共生策を締結しています。
信濃川発電所業務改善事務所の存続と共生策及び十日町駅を核とした地 域振興策について 厚生連中条病院・中条第二病院の統合案と財政支援について ○議長(川田一幸君) 近藤紀夫君。 ◆13番(近藤紀夫君) それでは、通告に基づきまして一般質問をさせていただきます。今回は2つの題目について質問をさせていただきます。
建設課分につきましては、今ほどの52の中にあるものでございますけれども、説明資料の94に書いてあるとおりなんですが、JR東日本信濃川発電所宮中取水ダムより放流されます維持流量を有効活用するために小水力発電の基本構想の策定のために委託するものでございます。以上でございます。 ○議長(川田一幸君) 市民生活課長。
また、それにつきましては隣接しているJR信濃川発電所の部分の流水というか、そういった部分も非常に強く影響していると思うのですが、その点について発電所のほうと何かそういった形の中で話をした経緯というのが今まであるのでしょうか。もしわかれば。
2点目は、市民の家は同時に信濃川発電所の記念館も新築されると聞いております。一体とした環境政策の中心施設として、その内容として児童館的な要素を持たせることは十分可能と考えますが、いかがでしょうか、考えをお聞きしたいと思います。 ○議長(久保田久栄君) 大塚市長。 〔市長 大塚昇一君 登壇〕 ◎市長(大塚昇一君) 佐藤隆一議員の御質問にお答えいたします。
委員会の会議の後、魚野川の三俣取水口、東京電力湯沢発電所、石打発電所の魚野川取水口などについて、東京電力信濃川発電所、津留副所長らの説明を求め、現地視察を行いました。三俣取水口では、当日の約毎秒10トンの流量のうち5.4トンを取水し、すぐ下流の放流口から約3.5トンを清津川に放流していること、7月5日から2トンから4トンを清津川から取水し、魚野川に流しているとの説明がありました。
市民の家については、私が申すまでもなく長岡・東山・山本山県立自然公園の山本山の中腹に位置し、周辺はJR信濃川発電所の第2調整池、昨年市制施行60年を記念して植樹したケヤキを初めとする広場があり、また芝生多目的広場から眼下を見渡せば雄大な流れの信濃川、その向こうには弥彦山が見渡せます。いわばまさに自然に恵まれ、風光明媚の中にあると言うこともできましょう。
平成22年の3月にJR東日本信濃川発電所の共生に関する覚書、試験放流に関する確認書及び協定書が締結されて以降、河川環境、そしてJR東日本信濃川発電所の河川利用との調和を図るための方策の検討と実践が日々重ねられてまいられたところでございます。
君……………………………………………………………56 1.今後の農業政策について 2.婚活応援事業について 1 番 久保田 陽 一 君……………………………………………………………66 1.防災公園について 4 番 長谷川 有 理 君……………………………………………………………72 1.環境うるおい基金とJR東日本信濃川発電所
JR東日本信濃川発電所の水利権更新について ○議長(川田一幸君) 安保寿隆君。 ◆14番(安保寿隆君) それでは、一般質問をいたしますので、よろしくお願いいたします。 JR東日本信濃川発電所の水利権更新について質問をいたします。JR東日本信濃川発電所による信濃川取水にかかわる5年間の試験放流が終了し、5月末に水利権の再申請期限を迎えます。
次いで、水利権更新に当たっての議会の対応については、資料に基づき議会事務局職員から平成22年の水利権更新の際に地方自治法96条第2項の規定に基づく十日町市議会の議決にすべき事件に関する条例として、信濃川・清津川対策特別委員長が提案者となり、3月議会で委員会発議として上程し、可決されたことと、同条例に基づいて上程された十日町市とJR東日本信濃川発電所の共生に関する覚書、試験放流に関する確認書及び協定書
その後、信濃川発電所業務改善事務所の開設、新潟県、沿川自治体及び関係河川使用者に対する不祥事の説明結果の報告、当市、隣の十日町市、旧川口町の住民へのおわびや説明、信濃川発電所の水利使用における不適切事案にかかわる再発防止策の報告があり、その後国土交通省北陸地方整備局へ流水の占用許可申請期限の延期願といった経緯をたどり、平成22年4月2日にJR東日本が新たに河川法第23条による水利権の申請がされ、6月